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結婚を考えるとなると様々な問題があります。

姑も厄介な存在ですが、小姑というのも、これでなかなか手強い相手です。

結婚後、お相手家族について

特にブラコン（ブラザーコンプレックス）気味の小姑の場合は、事あるごとにイヤミのひとつも言われる覚悟をしておかねばなりません。

「あら、お幸せに」などとさっぱり祝福してもらった場合は、自分の小姑運に感謝しても良いかもしれません。

小姑は、兄や弟のお嫁さんに、自分の大事な兄弟をとられたと感じます。

それでも、そのちょっと寂しくて悔しい気持ちをうまく隠せたらいいのですが、たまに敵意剥き出しになってしまう人がいるので大変です。

ひどい場合は、強引にデートについてくる人までいます。

娘の思春期が心配でしょうがないお父さんのようですが、こちらの場合は、兄弟が心配で・・・というよりも、ただ自分が嫌だから邪魔しようとしているわけで、タチが悪いと言わざるをえません。

しかも小姑には小手先のごまかしは通用しません。

ご機嫌伺いのプレゼントなど贈っても、開封もせず、ゴミ箱に捨てられるのが関の山でしょう。

では、一体どうすれば小姑の気持ちをつかむことができるのか？

それは、恋人のことを褒めて褒めて褒めまくる事です。小姑は、大好きな兄弟を褒められれば悪い気はしませんから、心を開きやすくなります。

少し仲良くなれたら、恋人は抜きで、女同士で遊びに出掛けてもいいでしょう。

自分のいいところをたくさん知ってもらって「この人になら兄弟を渡してもいい」と認めてもらえば、結婚後もスムーズにお付き合いすることができます。

また、小姑を味方につけることで、姑のイヤミ攻撃から守ってくれたりするメリットもあります。

できることならば味方につけて結婚を祝福してもらえるような関係づくりをしましょう。

それが婚活のポイントのひとつでもあります。

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