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お見合い相手にLINE(ライン)やメールを好意的に見てもらえるコツ!

お見合いの場でLINE(ライン)やメールアドレスの交換ができたら、交際が始まる第一歩です。相手と初めてのLINE(ライン)やメールをするときには、タイミングや内容など気をつけるべきポイントがあります。

せっかくの機会を逃さないようにしたいものですよね。ここでは、初めてのLINE(ライン)やメールで注意することについてご紹介します。

初メール/LINE(ライン)はその日のうちに

初メールやLINE(ライン)を送るタイミングは、お見合いの当日がベストです。帰路すぐにLINE(ライン)やメールでお礼を受けとって不愉快に思う人はいません。

逆に案外うれしいものです。移動手段が電車やバスであれば、お互いの興奮が冷めない間の方が楽しかった気持ちやお礼の気持ちがよく伝わります。この場合は、短文でシンプルな内容にするのがコツです。長文では重い印象を与えてしまいます。

しかし、一番良いタイミングは相手が自宅に着く頃です。車での移動であれば、別れてすぐのタイミングは難しいでしょう。そういう意味からも、相手が自宅に到着するタイミングは狙い目です。到着のタイミングに送るとお礼を伝えるだけではなく、相手が無事に家に着いたかどうかの気遣いを伝えるメリットもあります。

相手を大切に思っている気持ちを伝えることが大切です。

次にお勧めなのが当日の夜で、相手が帰宅後落ち着いた頃合いを狙ったタイミングです。

この場合、あまり遅い時間は好ましくありません

どんなに遅くても23時頃までにするのがマナーです。楽しいことがあった日に、想い出にひたって余韻を楽しんでいる可能性が高い時間帯になります。会話での興奮も残っているでしょう。

このタイミングでのメリットは、その日の出来事を話題にした自然なやりとりが盛り上がる可能性が高いことです。この時間帯はお互いに時間の余裕がありますから、次に会う約束も期待出来るでしょう。

メールやLINE(ライン)を送るきっかけの考え方

メールやLINE(ライン)のきっかけとして最適なのは、会ったその日にお礼や相手の安否を気遣うことを伝えるときでしょう。

連絡をする上で最も不自然さがないきっかけと言えます。しかし、何かの都合で当日連絡できないこともあるでしょう。自分の帰宅が遅くなって、23時を過ぎてからのメールやLINE(ライン)では相手に迷惑かもしれません。

そのような場合でも、翌日にお礼を伝えた上で相手の安否について気遣いを伝えることが大切です。社会人として、結婚を前提とした初対面の人にお礼を伝えるのは当然のことでしょう。

そういった意味で、本当の初メールやLINE(ライン)となるのは次に送るときです。

当然のことながら、毎日メールやLINE(ライン)を送ると重くなってしまいます。

親しくなってしまえば、1日に何回やりとりがあっても良いでしょう。

初めて会った人同士では、1日おきでも気後れしてしまうかもしれません。

反対に1週間、何の連絡もなければ自分に興味がないと思われる可能性があります。しかし、まだ相手を深く知らない状況できっかけを見つけることは難しいでしょう。

そこで使えるのが、再度のお礼と当日の思い出です。見合いから2、3日後の相手が連絡がないことを寂しがっているときが狙い目です。

落ち着いて当日を振り返ったことをきっかけにすると良いでしょう。

改めてお礼を伝えるとともに、楽しかったことや相手に魅力を感じた点、今回の会話で思いついた次回一緒に行きたい場所などを織り交ぜた内容にすることで好意が伝わります。

好意的な印象を与えるメール/LINE(ライン)は?

初対面の見合い相手に送るメールやLINE(ライン)で好意的な印象を与える第一のポイントは、長文にならないことです。

長文では相手も読むのがおっくうになります。楽しかったこと、また会いたいことなどが伝えるべき要点です。短文でシンプルに伝えることで、相手も返信しやすくなります。

ですが、短文にするからといってただ楽しかったでは社交辞令にしか思えません。

何が楽しかったのか、何が面白かったのかを具体的に伝えなければ、気持ちは伝わらないでしょう。

楽しかった話題が相手と一致すれば、次はどこに行きたいとか、何がしたいとか共通の話題に発展する可能性もあります。一緒に居ると楽しいといった好意的な印象に繋がるでしょう。

次に重要なことは、話題を自分中心にしないことです。

誰でも初対面の異性と会った後は、相手にどのように思われているかが気になります。自分の感じた印象を素直に伝えることが大切です。

相手に魅力を感じたことをサラッとほめると良いでしょう。しかし、ほめすぎは良くありません。ほめすぎるとわざとらしくなってしまうからです。人が自分をしっかりと見てくれていると感じるのは、心遣いなどの内面をほめられたときです。

例えば、相手にどんな良いところがあるかとともに、一緒に行きたい場所を添えると好意が伝わります。好印象を持ってもらえるコツは、相手中心の話題として自分の相手に対する好意を伝えることです。

メールやLINE(ライン)で注意すべきこと

自己紹介のつもりでも、自分の経歴や経験、行ったことのある場所などを話題にすると自慢話になってしまいます。

お見合い相手へのメールやLINE(ライン)で大切なことは、それがお互いの会話へと発展することです。

また、自分中心の話題ではどうしても長文になってしまいます。最も注意すべきポイントは、長文にならないことです。長文のメールでは相手が返信し難くなります。

メールやLINE(ライン)も会話のひとつですから、短いやりとりによって会話が弾みます。

次に、メールやLINE(ライン)ではネガティブな印象を書くことは避けるべきです。

例えば、疲れたとか退屈だったとかなどの言葉が入ったメールなどが来ると誰でもガッカリするでしょう。

たとえ相手に関係のないことでも、この言葉を入れて書くことは避けることをおすすめします。書くべきは、二人にとって楽しかったことでしょう。

誰かとメールやLINE(ライン)でやりとりをしているときには、相手からの返信や既読になっているか否かは気になるものです。

しかし、返信を強要するようなことをしてはいけません。

そのように強要されると、相手に自分への思いやりを疑われてしまいます。相手にこちらの思いやりが伝われば、自然とそれに応える会話が成立するはすです。返信を強要するのではなく、一緒にいて楽しかったことを共有することで会話になります。後々の付き合いに繋がるのは相手への思いやりです。

相手との温度感を大切に

お見合い初日の段階では、お互いがどのような温度感でいるかは分かりません。

この段階ではLINE(ライン)やメールアドレスの交換をしたとしても、結婚相手の候補として除外しないという程度のことです。お互いのことはほとんど分かっていません。

そんなときに、結婚後の話をしても引かれてしまう可能性もあるでしょう。焦ることなく、徐々にお互いを理解した上で関係を構築していく心がけが大切です。

直接会う機会が少なくても、メールやLINE(ライン)で短い会話を重ねていくことで楽しく過ごす時間が少しずつ増えていきます。

文面は、一方的に自分の思いをつづるだけでは会話になりません。

まずは、二人で過ごして楽しかったことを簡単に伝えましょう。

男女それぞれが好きになるタイミングには温度差があると言われています。男性はすぐに好意を抱く傾向があるのに対して、少しずつ相手を意識していって好意を抱くのが女性です。

メールやLINE(ライン)の文面ではこの温度差を良く理解しておく必要があります。

結婚を前提としたお見合いをしたわけですが、初めてのメールやLINE(ライン)で急いではいけません。まずは楽しいお付き合いを開始することが目標になります。その後は流れに任せる位がちょうど良い温度感です。

まとめ

お見合い後の初メール/LINE(ライン)は素早く温度感を意識することが大切です。

お見合いの後、LINE(ライン)やメールアドレスの交換ができたらお付き合いの始まりです。

その日のうちにタイミング良くメールやLINE(ライン)でお礼と相手への思いやりを伝えることが大切です。初メールやLINE(ライン)以降も温度感を意識して、自分の気持ちを伝えましょう。

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