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女性必見!幸せになれる「結婚相手の条件」と相手の選び方

素敵な相手に巡り会うために、積極的に婚活に励む女性も増えてきました。

理想を追い求めるのも良いですが、条件にこだわったからと言って幸せな結婚生活が待っているとも限りません。

果たして結婚相手はどんな点に気をつけて探していけば良いのでしょうか?

結婚相手の条件について

婚活の方法は人それぞれです。友人や知人からの紹介に頼る人もいれば、合コンや街コンに参加し出会いを求めていく人もいます。

ただ恋人でなく結婚相手を見つけたい、とにかく早く結婚したいという思いが強い人は、結婚相談所やお見合いパーティー、婚活アプリなどを利用して積極的に相手を探していきます。お金を払ってお相手探しをしていく婚活ツールの良い点は、自分の理想の条件に合った相手を探せる事です。

職業や年収、家族構成など自分が掲げる条件が揃った人の中から選んでいけるので、交際が始まった後や結婚後に「想像していたものと違う」といった違和感を感じる事も少なくなるのです。ただし条件にばかりこだわって探しても、良い相手に巡り会えるとは限りません。

年収や仕事で相手を判断するのはNG!

お相手探しで女性が失敗しがちなのが、年収や仕事さえ良ければ幸せな結婚生活が送れると判断してしまう事です。

確かに年収が低い男性より年収が高い男性の方が結婚後の生活にも安心感が持てます。また医師や弁護士などステータスの高い職業に就いている男性は魅力的に感じられるものです。しかし結婚前に年収が高くても、ずっと安定した収入が得られるとは限りません。

結婚した途端に収入減となったり、仕事を失う可能性もゼロでは無いのです。さらに収入が高くても、実はギャンブル好きであったり、莫大な借金を抱えている人もいます。家族のためにではなく、自分の欲求を満たすためにお金を使い込む男性とは、幸せな家庭を築く事が出来ません。

包容力を持った男性をしっかり選びましょう!

結婚相手として理想的な男性は、ずばり包容力を持った男性です。包容力だけでは生活できないと考える女性もいるかもしれませんが、包容力のある男性は自分の事より家族の事を優先してくれます。

そもそも夫の年収が少ないからといって不幸になる訳ではありません。

生活していく中で足りない部分は、妻がパートに出るなりして支えていけば良いのです。妻がパートに出ている間、何もしてくれない夫なら思いやりも感じられませんが、率先して家事や子供の世話をする男性は、家族の事をしっかり考えており円満な生活を送る事が出来ます。

包容力のある男性は何が何でも家族を守りたいという意識も強いため、もしリストラや倒産で仕事を失った時は積極的に職探しに励み、早く再出発出来るように努力してくれます。

ピンチに遭った時に乗り越えられるバイタリティがあるか、自分より家族の事を考えて大事にしてくれるかが、結婚した後も安心感が持てる男性であるかの見極めポイントです。

失敗しない結婚相手の選び方とは

結婚相手は一生お付き合いしていく相手になります。途中で嫌になったからと簡単に別れられる訳ではありません。

特に子供がいる家庭なら、子供の親権争いで揉めることにもなり、子供も不幸にしてしまいます。結婚相手を選ぶに際し、まず頭に入れておかなければいけないのが、相手は配偶者であって恋人ではない事です。

恋人なら一緒にいて楽しい、見た目が好みという理由で付き合い始めても問題ありません。しかし配偶者は長い年月を一緒に生活していく相手であり、ただ好きという気持ちだけでは生活が成り立たない事もあります。

ドキドキ感やワクワク感を求めるより、現実的な視点で探していかなければいけません。

まず重視したいのは仕事や経済力です。

これは高収入の相手を選ぶという意味ではなく、真面目にコツコツと働いてくれる相手を選ぶという事です。

仕事をしない、嫌な事があるとすぐに仕事を辞めてしまうような相手は生活が安定せず、ずっと苦労させられる事になります。

新婚当初は愛の力で乗り切れると考えていても、結婚生活はそんなに甘いものではありません。

常にお金に困窮している状態はお互いに余裕がなくなり、夫婦喧嘩も頻繁に勃発する事になります。

また結婚は当人同士だけではなく、相手の両親や親族とのお付き合いも出てきます。結婚前には必ず相手を自分の両親に紹介したり、双方の両親を呼び寄せて顔合わせをする機会があります。

最初から会話が盛り上がれば心配ありませんが、彼が両親とまともに会話をしなかったり、失礼な態度をとっていると良い気持ちにはなりません。

当然両親からの印象も悪くなり、結婚したとしても良い関係が築けない可能性が高いです。

さらに自分と義両親の関係も大切で、義両親と対面した時に「合わない」と感じた場合は、その気持ちがずっと続いていくかもしれません。

義両親に合わせていく努力も必要ですが、努力しても埋まらない溝があれば舅姑との関係で悩む事になります。

家族間のトラブルで離婚を選択する夫婦もいるため、結婚前には夫婦ともに相手側の家族と良好な関係が築けるかを見極めておかなければいけません。

結婚相手の決め手とは

何が決め手となって相手と結婚したかは人それぞれです。相手選びに悩んでいる時は参考にしてみても良いかもしれません。

一緒にいて楽だった

気を使わなくても良い、一緒にいても疲れない相手は長い結婚生活を送る上で理想的なパートナーです。

もちろん結婚生活を長続きさせるには、相手の事が好きという気持ちも大切ですが、常に相手に気を使っている生活は疲れてしまうものです。

またどれだけ好きな人でも、月日が経つと出会った頃のようなドキドキ感は無くなっていきます。相手への思いが強い時は、夫婦の間に上下関係があっても気にならないかもしれませんが、気持ちがマンネリ化してきた頃も相手に気を使わなければいけない状態では、結婚生活も苦痛になっていきます。

お互いが言いたい事を言い合い、友達のような関係性であれば、ストレスなく夫婦で楽しく暮らしていく事が出来ます。

価値観が一緒

恋人や夫婦の別れの原因として、よく価値観の相違という事が出てきます。

人は生まれ育った環境がそれぞれ違うため、1から10までピッタリと価値観が合う人はなかなかいません。しかし全く真逆の考え方をする相手より、よく似た考えを持つ人の方が結婚相手には向いています。

価値観の違いでよく揉めるのが金銭感覚で、質素な倹約家にとってお金を湯水のように使っていく浪費家の考え方は理解出来ません。

また子供が絶対に欲しい人と、子供はいらないと考えている人も結婚後に揉める事になります。全く違った考えをもつ人を説き伏せるのは並大抵の事ではなく、大喧嘩となって無駄な労力を使い果たします。

その点、いつも考えが似ている相手なら言い争う事もなく、穏やかに生活できるのです。

自分の弱点をカバーしてくれる

人には得意不得意がありますが、自分の苦手分野をカバーしてくれる相手は心強く感じられます。

優柔不断な人と決断力がある人、人見知りが激しい人と社交的な人というような組み合わせは、性格が真逆のように感じられますが、結婚相手としては良い関係性なのです。

結婚生活の中では困難な事もいくつかやってきますが、その時は夫婦で力を合わせていかなければいけません。

お互いに助け合える存在であれば夫婦の絆も深まり、いつまでも良い関係が保てるのです。

まとめ

今回は、結婚相手の条件に付いて記事を書かせていただきました。

結局、大切なことは、現在の自分がどうで、どういう人が自分にあるのかを知ること。そして、自分あった人を見つけるということですね。

婚活を進めていくと、様々な事に悩むかと思います。

そんな時は、是非、お見合いCLUBにご相談ください。

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