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言葉に頼らないコミュニケーションの大切さ
- 2017.11.22
- 恋愛テクニック
人は誰かとコミュニケーションを取るときに、どうやって行っているかご存知ですか?
「言葉」に決まっていると思われるかもしれませんが、実は言葉以外の方法でコミュニケーションを取っているケースが多くあります。
婚活では初対面の人とお会いすることが多くなりますので、言葉によらないコミュニケーションをよく理解しておくことは大きなアドバンテージになるのではないでしょうか?
今回は、「言葉に頼らないコミュニケーションの大切さ」をお伝えしたいと思います。
目次
言葉に頼らないコミュニケーションとは?
まずは、言葉によらないコミュニケーションの方法にはどんなものがあるか確認しておきましょう。
声、表情、動作、服装などが言葉によらないコミュニケーションに該当します。
そしてこれらはいずれも第一印象に大きな影響を与えてしまいます。
つまり初対面の人に良い印象を与える鍵は、言葉によらないコミュニケーションにあると言っても過言ではありません。それぞれの特徴についてみてみましょう。
声によるコミュニケーションの特徴
言葉によらないコミュニケーションの中で、声にはどんな特徴があるのでしょうか?
会話はその話の内容よりも、会話のときの声のトーンによって印象を左右されることがあります。
例えば声のトーンが落ちていると、気分が沈んでいたり疲れていたりしている印象を相手に与えてしまいます。
逆に声のトーンが上がっていると、気分が良かったり楽しんでいたりするのだと思われます。普段から声のトーンを意識して話をしてみてはいかがでしょうか?
動作によるコミュニケーション
次に動作によるコミュニケーションについてみてみることにしましょう。
手の動かし方や仕草、立ち居振る舞いなどがこれに当たります。例えば「大きい」ということを相手に伝えるときに、「大きい」と言うだけでなく、手を大きく広げることで相手により伝わりやすくなります。
さらに「表情」によるコミュニケーションについて探ってみます。
初対面の人が最初に見るのは顔?
初対面の印象は、会ってから7秒で決まるとも5秒で決まるとも言われています。
その印象を決定するのは見た目、中でも「顔」を最初に見る人は半数以上にもおよびます。
そして、その顔が笑っているか、緊張してこわばってしまっているかで、第一印象は大きく変わってきます。それだけ、顔の表情というのは、大きなインパクトを持っていることになります。
表情によるコミュニケーションのキーポイント
表情によるコミュニケーションのキーポイントには「笑顔」、「うなずき」、「視線」があります。
「笑顔」と「うなずき」は、相手に安心感を与える重要な鍵になります。笑顔を向けられるとそれだけで、ホッとしたり、親しみを感じたりしませんか?
また、自分の意見や話を聞きながらうなずかれると「聞いてくれている」、「同意してくれている」と思って安心することができます。
また、このとき相手に「視線を向ける」ことも大切です。視線を向けてアイコンタクトを取ることで相手により安心感を与えることが可能になります。
いつでもどこでも笑顔になれるようにするには?
「笑顔」などの表情がコミュニケーションの上で大切な役割を果たすことはおわかりいただけたと思います。
けれども、初対面の人と話をするとき、表情がこわばってしまうことも…。そんな時にも笑顔になれるように笑顔を作る練習をしてみてはいかがでしょうか?
鏡を見ながら「ウイスキー」と口をキチンと動かして発音することで、笑顔が上手に作れるようになるそうです。
また、好感度の高い笑顔は、次の3つの条件を満たしていると言われていますので参考にしてみてください。
- 目尻が少し下がっていて、優しい表情になっている。
- 頬が左右対称に上がっている。
- 笑った時に上の歯が見えていて、口角が左右対称に上がっている
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