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【バツイチはモテるんです!】自然な流れで恋ができる「出会いの場」とは
- 2020.04.17
- 婚活について
離婚の経験がある人は、「バツイチ」と呼ばれることがあります。
バツがつくと「周りからあまり良く思われないかも」と感じますが、実はバツイチはモテる要素がたくさんあるのです。
バツイチを弱みでなく強みに。今回は、バツイチがモテる理由や、バツイチの新しい恋をするためにピッタリな出会いの場を紹介しましょう。
目次
バツイチの一般的なイメージは?
現在の日本は、3組に1組の割合で夫婦が離婚していると言われています。離婚するのが珍しくない時代になっているものの、当事者からしてみれば「世間からどんな目で見られているのかな」と気になってしまいます。
しかし、バツイチだからといって気にする必要はありません。今の日本では離婚後に再婚する人がたくさんいますし、離婚が当たり前の世の中だからこそ、昔と比べてバツイチに対しての世間の目は緩やかになっています。バツがつくということは、1度は異性から結婚相手に選ばれた経験があるということです。
そのため、バツイチの人には既に異性を惹きつけるような魅力が備わっています。その人が魅力的であれば、いくらバツがついていても恋愛対象として意識してくれる異性は現れ続けるでしょう。
バツイチは色々な経験がある分、精神的に自立していて、相手に対して大人の振る舞いができる人が多いです。
バツイチの人とは「大人な恋愛ができそう」「自分を引っ張ってくれそう」と、むしろバツイチの方が好きという人も中にはいるのです。
過去の恋愛を引きずらず、ポジティブに前向きに輝くことができれば、バツイチで悪い印象やイメージを持たれることは少なくなるでしょう。
バツイチはお見合いがおすすめな理由
お見合いは、数ある婚活の中でも最も成婚率の高い婚活方法の1つです。
結婚相談所でのお見合いは独身でないと利用することができませんし、入会金や月会費などもかかるため、遊び目的で利用する人はほとんどいません。
バツがつき、結婚に焦っていたり、新しい人生のパートナーを探したりしているならば、ロスがほとんどなくゴールインできる確率が高いお見合いはメリットが大きいでしょう。
バツイチの場合、前の配偶者との間に生まれた子供がいる場合もあります。婚活では子供がいると、大きなハンデになってしまうこともあります。
途中までは良い雰囲気だったのに、「子供がいることを伝えたら距離を置かれた」というような事態になることも少なくありません。
しかし、お見合いならば子供の存在をオープンにしながら婚活することができます。
相手はバツイチ子持ちだという状況を知ったうえで会ってくれるので、 安心して婚活を進めることができるのです。バツイチ子持ちのハンデを無くしたい場合は、結婚を真剣に考えている人が多い、お見合いのような婚活がおすすめとなります。
バツイチの方がお見合いをするメリットとデメリット
バツイチであることによって、恋愛が有利になることもあれば、逆に不利になってしまうこともあります。
バツイチ婚活を成功させるためには、数ある婚活から自分に合ったものを選ぶということが大切になります。ここからは婚活サービス選びの参考になるよう、バツイチがお見合いを行う際のメリットとデメリットを紹介しましょう。
結婚までがスムーズ
一般的に、結婚は年齢を重ねるほど難しくなります。そのため、30代後半~40代など、ある程度の年齢以上になって離婚すると「早く再婚相手を探さないといけない」と考えてしまうことも多くなるでしょう。
お見合いは恋愛相手ではなく、結婚相手を探すために参加する人が多い特徴があります。結婚前提の出会いであるお見合いは、お互いのフィーリングさえ合えば、交際から結婚までスムーズに話が進みます。
結婚に繋がらない無駄な出会いを無くしたい場合は、結婚意欲を持っている人が多く集まるお見合いがベストでしょう。
過去の経験がアドバンテージになる
バツイチは結婚を経験している分、異性と接することに慣れています。
新人よりも経験がある人の方が仕事をスムーズに行えるのと同じように、バツイチの人がお見合いすると、相手を不安にさせないようにリードできる人が多いのです。
心に余裕がある人や、頼りがいがある人というのは、相手にとって魅力的にうつるものです。
異性との接し方や、恋の進め方を知っているということは、お見合いにおいて他のライバルたちに対するアドバンテージになるでしょう。
お見合い結婚は離婚率が低い
再婚を目指すバツイチにとって、「次に結婚する相手とはもう離婚したくない」と考える人がほとんどでしょう。
「司法統計」によると、恋愛結婚の離婚率が40%に対し、お見合い結婚の離婚率は10%という結果が出ています。
お互いの条件や相性をしっかり確認して籍を入れるお見合い結婚は、 結婚前と結婚後の理想と現実のギャップも少なく、関係が長続きするのです。
「離婚は2度と経験したくない」というバツイチの人は、離婚率が低いお見合い結婚はとても魅力的でしょう。
初婚を希望する人とパートナーになれない
お見合いでは、お見合いしたい相手を探す時に「初婚」にチェックして検索をする人もいます。
こうなると、バツイチはスタートの段階でお見合い相手の候補から外れてしまうことになります。
そのため、バツイチは再婚を「気にしない」と言ってくれる人としかお見合いができず、結婚歴がない人に比べると出会いが少なくなるのがデメリットです。
金銭的な負担が大きい
バツイチで子持ちの場合、働いて得た収入を自分のためだけに使うわけにはいきません。
子供を育てていくための費用が必要になるので、自由に使えるお金は少なくなります。
結婚相談所を利用して婚活する場合、入会金や月会費、お見合い料、成婚料など、何かとお金がかかります。
「婚活にお金をあまりかけられない」という人は、他の婚活方法に目を向ける必要が出てくるでしょう。
男性がバツイチを活かしてアピールする方法
バツイチの良いところを引き出し、魅力的に感じてもらえるかどうかは、自分の行動次第です。ここからは、お見合いで使えるバツイチ男性ならではのアピールポイントを紹介しましょう。
大人の余裕
バツイチ男性は数々の修羅場をくぐってきた経験により、ちょっとやそっとのことでは動揺しないマインドを持っていることがあります。
余裕と落ち着きがある男性は頼りがいがあるように見られ、女性からモテます。
男性からしっかりリードしたり、深い包容力とやさしさでフォローしたりなどで大人の余裕を見せることが、バツイチならではの魅力を引き出すコツです。
聞き上手
女性はじっくり話を聞いてもらえると、自分のことを受け止められたと感じ、相手に信頼感を抱くようになります。バツイチ男性は女性と共に生活をした経験があるため、女性の気持ちを理解する能力に長けています。
女性の話にうなずき、共感することで、「一緒にいて心地良い」「安心できる人」だと感じてもらえるようになるでしょう。
女性がバツイチを活かしてアピールする方法
バツイチの女性がバツイチであることを活かす場合、男性とアピールポイントが若干異なります。バツイチ女性がお見合いに参加する男性を惹きつけるアピール方法を紹介しましょう。
家事などの生活力をアピールする
結婚すると一緒に生活することになるため、掃除や洗濯を手際よくこなす女性に対しては好感を持つ男性がほとんどです。
一度結婚を経験した分、料理や掃除、洗濯などの家事が得意な女性も多いでしょう。
長年培ってきた家事スキルを上手にアピールすることで、男性は結婚後に安心して生活できるということがイメージできます。
自立していることをアピール
離婚を経験したバツイチ女性は、精神的に自立している人が多いという特徴があります。男性に依存せず、自分で物事を判断し行動できる女性はとても魅力的です。
この相手に依存しない自立心はバツイチの婚活において大きな武器になるので、自立した様子を男性に見せ、心に余裕があることをアピールしましょう。
再婚を目指すならばお見合いを利用しよう
お見合いにおけるバツイチの成婚率は高く、相手に面と向かって大人の余裕がある所をアピールしやすいのがお見合いの強みです。
お見合い結婚の離婚率は低いので、今度こそ生涯のパートナーを探したいバツイチの人にとってはうってつけの婚活と言えるでしょう。
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