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結婚できず、独身でいそうな男性の特徴とは?
- 2020.02.12
- 婚活について
晩婚化が進む日本において、生涯独身のままの男女の数は増加傾向です。
結婚できずに独身のイメージを持たれる男性には共通する特徴があります。独身主義の方もいますが結婚願望があるのに結婚できない男性には、何かしらの要因があると考えられます。独身男性の特徴や、嫌われる男性の特徴などを詳しく解説します。
目次
日本人男性の生涯未婚率の変化
生涯未婚率とは、一度も結婚経験のない人のパーセンテージを表すものです。
生涯未婚率が上昇するということは、結婚する人が減り結果的に生まれてくる子供も減少するため、たびたび少子化問題と紐付けて議論されます。
生涯未婚率の統計上の定義は、50歳の男女で結婚歴がない人のパーセンテージとなりますが、これは50歳以上の初婚率が極めて低いからです。
2015年の国勢調査による統計から見ると、50歳までに一度も結婚経験がない50歳の男性が23.4%、50歳の女性が14.1%となっています。
このように日本における生涯未婚率は、男性の方が10%近く高いのが特徴です。
国勢調査で最初に生涯未婚率が調査されたのは1990年でした。
1990年の生涯未婚率は男性が5.6%、女性が4.3%と非常に低い上に男女の差は大きくありませんでした。
なぜ男女の差が大きくなったのかというと、一つの原因として考えられるのが男性の再婚率の高さです。再婚する男性が多い分、未婚の男性が増えるという図式なっているからです。
また50歳までの男女の人口を比較すると、50際以下では男性の方が人口が多く、60歳以上になると逆転して女性の方が人口が多くなります。男性の人口が女性よりも多いということで、単純に男性が余っている状態なわけです。
このように様々な要因によって日本人男性の生涯未婚率は上昇をしています。
実際に独身の男性に共通する特徴とは?
男性を見たときに、なんとなく独身だろうなという印象を持つことがあります。
これは多くの人が独身男性への共通イメージを持っているからです。独身だと思われるということは、結婚に向いていない男性だと思われることにつながるので、結婚願望のある男性は注意しましょう。
マイペース過ぎる性格
マイペースも行きすぎるとマイナスになることがあります。マイペースということは周囲に合わせる努力をしないと捉えられることがあり、協調性に欠けると判断されてしまいます。
時と場合によっては、融通がきかない面倒な性格のように受け取られるため、結婚相手としては不適当です。
恋愛に興味がなくなった人
恋愛に対して興味を示さない男性は、結婚への願望も薄く独身であることが多いです。
恋愛をしなくても結婚は可能ですが、恋愛に関心がないとその先にある結婚にも関心がないというケースが多くなります。
何でもできてしまう人
自分で何でもこなせる優秀すぎる人は、生涯のパートナーを持つ必要性を見出せないことがあります。
一人で問題なく生活を送ることができていると、結婚する意味もわからなくなるのが特徴です。結婚する必要性がないので独身のまま日々を送ります。
結婚に縛られたくない人
結婚に対して、あまりプラスのイメージを持てない男性もいます。
結婚すると自由がなくなるとか、自分の時間が作れなくなるから嫌だとか考えている男性は結婚自体が難しいでしょう。
理想が高すぎる人
希望や理想があるのは良いことですが、あまりにも結婚への理想が高いと選択肢が極端に少なくなってしまいます。
理想像ばかりを結婚相手に押し付けても上手くいきません。
結婚相手や結婚生活の理想が高いということは条件が多いことになるため、必然的に条件に当てはまる結婚相手に巡り会える確率は低くなります。
自分の理想や信念を曲げない男性は、頑固と思われて女性が離れることもあります。
マザコン男
母親思いとマザコンは違います。母親を大切にする男性は素敵ですが、母親のいいなりになっていたり頼りきっている男性は女性に幻滅されがちです。
一般的に女性はしっかりと自立した男性に惹かれますので、マザコンの男性は頼りなくて不満に感じてしまいます。
収入が少なく家庭を持つ自信がない人
結婚をするということは家庭を新しく作るということです。
家計を同じくするわけですから、収入が少ないと悩んでしまいます。
しかし、この場合ポイントは収入の少なさだけではありません。男性に家庭を持つ自信がないという点です。
たとえ収入が少なくても楽しい家庭を作りたいと思っている男性なら、女性も一緒になってくれる可能性があります。
自信がないということは結婚への覚悟もできないということですので、そのような男性とはなかなか結婚は難しいです。
潔癖症・神経質過ぎる人
潔癖症だったり神経質だったりする場合には、その度合いが重要です。女性の許容範囲を超える潔癖性や新家室具合の場合には、一緒に生活をしていくのは困難かもしれません。
結婚して毎日一緒に暮らしていくわけですから、どちらかが不快であったり我慢をしてしまっては長続きしない可能性があります。
女性に対して消極的な人
女性が苦手だったり、積極的に接することができない男性もいます。そのような男性は、なかなか女性との出会いのチャンスがあっても活かすことができません。
そうすると結婚のタイミングを逃してしまうことも考えられます。
たとえ女性からアプローチをされても、上手く答えることができずに進展させることができないという問題点があるのも特徴です。
溺愛しているペットがいる人
ペットを飼っている男性は、動物好きの女性と共通の話題を持つことができるのがメリットです。
ただし溺愛しているとなると話は違います。どんな時もペットの存在を最優先にしたり、ペットの話ばかりをしたりするので女性に呆れられることがあるので注意が必要です。
ここをチェック!嫌われる男性に共通する特徴とは?
男性が女性に嫌われるには明確な理由があります。男性は、なぜ嫌われたのかということを、しっかりと自覚しておくことが重要です。
自分には「魅力がある」と思い込んでいる人
いわゆる「勘違い」というものです。かっこいいと思い込んでいたり、女性にモテると思い込んでいると、その思い込みが言動に現れてしまいます。
そうすると自信過剰な性格に思われて嫌われるのがパターンです。
かわいい子であれば誰でも声をかける人
節操なしの男性は女性に嫌われます。自分ではフレンドリーに接しているつもりでも、女性の受け取り方は違うかもしれません。
女性に対して優しいのと、誰にでもちょっかいを出すのは、全く別です。このような人は浮気をしそうな男性だと思われてしまいます。
相手の話を聞かず自分の事ばかり話す人
話し上手な人は好かれますが、一方的に話す人は女性に退屈されてしまいます。
会話はキャッチボールが基本です。特に自分のことばかり話している人は、自慢話が好きだと受け取られてしまいます。
相手の話を聞かない自己中心的な性格と思われるケースもあります。
相手の話を肯定せず否定的に返す人
全てを否定から入る男性がいます。
話しても話しても否定的に返されると疲れますし、女性が会話をする気力も無くなってしまうのが特徴です。
このような男性は、常に優位な位置に自分がいたいタイプのように思われます。
相手の悩み相談にすぐアドバイスする人
親身なって相談に乗っているのかもしれませんが、すぐにアドバイスするのは決めつけのようですし、偉そうな印象を受けてしまいます。
すぐにアドバイスや答えが出てくるので、本当にきちんと考えて答えているのかあやしいです。
場合によっては適当なことを言われている気持ちなることもあります。
必要以上におせっかいな人
面倒見がよかったりフットワークがいい人は歓迎されますが、程度があります。
なんにでも首を突っ込んだり、参加しようとするのは空気が読めていませんし、邪魔に感じる女性もいますので要注意です。
かわいい子にひいきをしてしまう人
あからさまなひいきは、大きなマイナスポイントです。
特にかわいい女性を特別扱いする男性は、女性を見た目だけで判断していると思われ女性からの評価が下がります。
相手と目を合わせない人
女性が目を合わせて会話をしているのに、目を見て話さない人は失礼です。
中には女性と話すのが苦手な男性もいますが、そのことをきちんと伝えないと挙動不審な印象を受けます。
自己卑下する人
軽い謙遜なら誰でも行いますが、卑下するレベルになると悪印象しか生みません。
自己卑下されても聞いている相手は対応に困りますし、場も盛り下がってしまいます。陰気な人というイメージになるので避けましょう。
身なりに気を使わない人
身なりを整えることは、大人にとって最低限のマナーです。
そのマナーができていない男性は、だらしがないと思われたり、清潔感を感じにくかったりします。ファッションに興味がなくても身綺麗にしておくことが重要ですので、気を付けてくださいね。
まとめ
色々と事例を書きましたが、要は自分次第で結婚への道が遠くも近くもなります。
そのためには、自分自身を客観的に見て、どのように活動していけばよいかを知る必要があります。
婚活が上手くいっていない、婚活をもっと上手に進めていきたい。。など、何をすればいいかわからない方、悩んでおられる方がいらっしゃいましたら、是非、お見合いCLUBにご相談ください。
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